こんにちは、愛川せれん(@seren.happy)です。
ペアーズをはじめたきっかけは、友人のTwitterでのつぶやき。

それをみて、
あ〜噂のマッチングアプリ実際に使っている人いるんだ。
ちょっとやってみようかな

こんか感じでとっても軽い感じで始めました。
ポチポチ、と身分証を登録して自己紹介文を書いて登録完了。
ペアーズに乗り込む!
最初はどんな人を選んだら良いかわからなかったので、私がやっているマイナーな習い事を同じく習っている人を探してみました。

ちなみに、ペアーズ人生の中で「いいね」を押したのはこれが最初で最後になりました。
基本的に受け身態勢!!
▶︎そして、初めてマッチングしたの彼のスペック
- T大の院卒
- 38才(わたしは20代半ばでした)
- 理研勤めの研究者
- 年収700万くらい
- 175cmくらい
- 次男
- 読書好き
- Twitterフォロワー1万人
- 未婚・子なし
初めてのマッチングアプリでのマッチした相手でした。
「研究者」という肩書きがカッコいいのと、同じ趣味があるということでとにかく会ってみることにしました。
マッチング後の行動
まずはメッセージのやり取りがはじまりました。
最初のメッセージは、なんだか恥ずかしくて送れずにいたのですが、相手からメッセージを送ってくれました。
趣味のことや仕事内容など話していたら、

キタ〜ー♪───O(≧∇≦)O────♪
初めてだったので、自分から誘うのもなんだか…ということで誘われ待ちしていました。
デート当日
場所は合わせてくれる、とのことで私の得意地区である新宿を指定しました。
そして、彼が連れて行ってくれたお店は…
新宿高島屋の上のレストラン街
これがいいのか、大したことないのかはわかりませんが、初めてのデートに緊張しっぱなしでした(´ºωº`)

今回おはなししたのは、
・住んでいる地区
・仕事内容
・習い事の話
・学生時代のお話
・実家の場所
そして、なぜかTwitterのアカウントを教えてくれましたww

私のアカウントは鍵垢でしたのでこちらのツイートは許可しないけど良いか、と了承をえてフォローしました。
お仕事のお話を聞いていると、なんとSTAP細胞で(悪い方に)有名になった小保方さんと同じ理研とのことでした。

デートはそのまま、ごはんを食べてすんなり解散しました。

駅までの帰り道で手を繋がれたりするのかな!?
なんてめちゃくちゃドキドキしてましたが、何もなく、終わりました(完)。
果たして2回目はアリな人なのか…!?
①研究者の肩書きがカッコイイ
②物静かで知的な雰囲気
③趣味が合う
①毛深い
②見た目が中の下
③10歳以上離れている
色々と思うことはありましたが、まだウブであった私は、「結婚を意識してデートをする」という初めての体験に盲目になっていました…。

この人と結婚したらこんな生活かな?
この人と子供を育てている未来はこんな感じかな…?
そう考えてると個人をちゃんとみもせずただただ、テンションが上がってました( ゚ ω ゚ ) !
2回目のデート
なんだかんだ、2回目のデートをすることになりました!!
実はこのときバレンタインデーの時期だったのです。
チョコを渡しました。
この頃、他の人とと連絡を取っていたのもあって、段々と盲目的な熱は冷めてきていました。
盲目的な恋になっていないか冷静に自分をみつめてみよう
付き合ってから気づくと面倒だぞ!
このころに血迷って、告白したりしてなくてよかったです(笑)
ペアーズで初めて人に会った感想
仕事や写真、相手のプロフィールの文章をみて真面目そうな人を選んだ。
そして実際に来た人は、プロフィールに全く嘘のない人でした。
他の体験記にも書く予定ですが、
ペアーズは相手から個人情報を開示してくるケースが多い!!
・聞いてもいないのに、フルネーム・メアド・電話番号を送ってきた整形外科医
・個人的なTwitterアカウントを教えてきた理研さん
・初対面で名刺を渡してくれた精神科医と◯◯医
だいたいどの方も、お会いする前にFacebookのアカウントと、ググって仕事に関する情報など知っていましたが嘘をついた人は一人もいなかったです。

これから、せっかく優秀な職業の方に会う機会があるのだから、人生経験として会ってみたいと勿体無い!
ということで色々な人と会っていきます。
また追って記事にしていきますね♪